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鍼の効果

「肩こりや腰痛がつらい」「体がなんとなく重だるい」。そんな症状にお悩みのとき、解決のための選択肢に入れてみてほしいのが鍼治療です。鍼治療は、筋肉のコリや体の疲れ・むくみはもちろん、さまざまな体の不調の予防改善に役立ちます。

そこで今回は、鍼治療はどのような症状に効くのか、鍼治療が効果的な理由は何なのかなどについて解説します。

鍼治療とは、皮膚および筋肉に極めて細いステンレス製の鍼を刺入する事で、身体の不調や疾患の改善を目指す治療です。

鍼の長さや太さは、体のどの部位に用いるのか・脂肪や筋肉の厚さ・鍼治療をする目的よって変わります。長さは約1.5cmから5cm程度が一般的ですが、お尻など脂肪が分厚い部位には9cm程度の長いものを使うこともあります。太さは髪の毛くらいの細さです。

鍼治療の施術方法とは

鍼治療には、症状や目的によっていくつかの施術方法があります。

電気鍼

置鍼に微弱な電流を流すことで、さらに効果を高める方法です。

単刺(たんし)

1本の鍼をツボに刺しては抜いてを繰り返し、刺激を与える方法です。

置鍼(ちしん)

筋肉や骨の位置・状態などを把握した上で適切な深さ・角度で鍼を刺し、そのまま10分〜15分程度置く方法です。

 

 

鍼治療では、筋肉や細胞組織への刺激によるアプローチと、全身を巡る「気の流れ」を整えるためのアプローチを複合的に用いています。

 

筋肉や細胞へのアプローチ

を刺すことで筋肉や細胞組織に”小さな傷”をつける

(1) 傷がついた箇所を修復するために、血液が集まる

=体は「怪我をした」と思い、自然治癒力を使って治そうとする

(2) 必要な酸素や栄養を補給し、不要なものを排除する

=体内で代謝が促進される

(3) 自律神経に作用する

 

=副交感神経が優位になって体や脳がリラックスする。反対に交感神経が優位になりドーパミンを放出し、痛みを緩和することもできる。

鍼治療は、筋肉のコリや痛みの予防改善だけでなく、「なんとなく体が重だるい」「疲れが取れない」といった不調にも効果が期待できます。「気持ちの問題かなと思うことでも、鍼治療を受けたらスッキリすることがあります。」とのこと。つらい肩こりや腰痛、慢性的な疲れ・だるさなどでお悩みの方は、一度鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか(´▽`)

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